貿易の話

華麗なる交易 ― 貿易は世界をどう変えたか

華麗なる交易 ― 貿易は世界をどう変えたか

・コーヒーのお陰で、酔っぱらわずに商談が可能となった。
グローバル化保護主義は何度も繰り返されたこと。
トーマス・フリードマンが1800年に本を書いていたら、世界貿易のフラット化をヨーロッパの製革業者に苦もなく説明したはずだし、1900年のヨーロッパの畜産業者ならその考え方に深くうなずいたことだろう」

ちえの社長日記

乗っ取り、
会社を黒字倒産しないよう、運営するだけでも
様々なことに対処しなければならない。それだけでドラマになる。
世界の危機など起こさなくても、ピンチはそこら中に転がっている。ドラマは作れるのだ。

女子高生ちえのMBA日記 ― 社長だもん、もっと勉強しなきゃ!! (女子高生ちえの社長日記)

女子高生ちえのMBA日記 ― 社長だもん、もっと勉強しなきゃ!! (女子高生ちえの社長日記)

ただし、ウェイトレシオ(本の面白さ/重量)は良くない。

:最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか

タイトルの一文は見出しの一つ。心当たりが・・・


最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか

最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか

失敗学系統の本。スリーマイルアイランドやチャレンジャーという有名どころ以外に
二次大戦中に使用された米軍の最新鋭の欠陥魚雷Mk14や、イギリスの巨大飛行船R101墜落事故、
ハッブル宇宙望遠鏡の主鏡研磨失敗などを開発体制から紹介している。

これらは共通の事故原因があるわけではない。
巨大化し複雑化し続けるシステムにはアキレス腱がいくつもあるが、
数多くある安全に動かすための手順を守らなかったり、危険予測を怠ると
遠からずシステムは破綻することになる。
惨禍はそんなに長くは待ってくれないものなのだ。

一方で、
>よくできたシステムと、「乗務員資質開発管理」術にすぐれたオペレータがそろえば、
ミスや故障も驚くほど上手く乗り越えられる。幸運のせいだと言う人もいるが、ほんとうは
弾力性と冗長性の問題である。


ロバスト性は大事だ。

「病院カードに病気の少年をセットです!そこにこの木の葉カード!」「うっ悲しい!」

アソビバ 1 (ヤングガンガンコミックス)

アソビバ 1 (ヤングガンガンコミックス)

毎回新しい遊具を作って遊ぶ漫画。なげやりな絵柄とオチが素晴らしい。
ネタ出しは大変そうだけれど頑張って欲しい。

間違っても2巻で打ち切りとかにはならないで・・・

理香神(りかがみ)

http://www.psn.ne.jp/~ibasan/likagami/index.html

エグゼリカねんどろいどの写真取り込み画像を使ったSTG。シンプルかつ変わったシステムで非常に楽しめる。
アンカーシュートの概念を取り入れつつ、全く異なるゲームシステムとなっているのが面白い。


「えぐぜりにゃ〜」*1
もアンカーシュートを使った全く新しいゲームシステムだったし、アンカーシュートの概念には
まだまだ発展の余地があるのかも。